中国短期大学、西南女学院大学を経て、筑波大学で17年間行動情緒障害学の教鞭を執り、その後4年間郷里の島根県立大学で特別支援教育科目を担当。2023年3月末に退職後、当研究所を設立。

研究テーマは、場面緘黙、自閉スペクトラム症、行動障害のある人の支援方法や統合保育の実践方法の開発等。

＜専門領域＞

• 場面緘黙、自閉スペクトラム症、行動障害などのある人の支援

• 応用行動分析学

＜最近の主な著書・訳書・論文＞

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＜所属学会＞

• 日本場面緘黙研究会（会長）

• 障害科学学会（会長）

• 日本特殊教育学会（代議員・常任編集委員）

• 日本行動分析学会

＜過去の主な役職＞

• 日本行動分析学会理事長

• 日本自閉症スペクトラム学会副会長

• 日本特殊教育学会理事、和文誌編集委員長、統括編集委員長

• 日本福祉心理学会常任理事、編集委員長

サポートスタッフ

知的障害者援護施設指導員や児童クラブ指導員として児童・成人の支援に従事。