KBS発達教育支援研究所紀要

ISSN 2759-4149

オンラインジャーナル

出版者:KBS発達教育支援研究所

出版地:福岡県北九州市小倉南区

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最新号(第1号)<目次>

園山繁樹 / 小学校入学を契機に場面緘黙症状を呈した女児の母親に対するオンライン・コンサルテーション

野口幸弘 / チャレンジング行動支援の現状と課題―障害福祉との関連―

辻田和彰・辻田那月 / 場面緘黙児の保護者の声を教員に伝える重要性―場面緘黙親の会会長による特別支援学校教員に対する研修会を通して―

園山繁樹 / Selective Mutism: An Assessment and Intervention Guide for Therapists, Educators, and Parents: Revised and Updated Edition (2023)(専門図書紹介)

園山広子 / 『ありがとう、フォルカーせんせい』(絵本紹介)

<編集規定>

<創刊の動機>

当所代表者が影響を受けた心理学者の一人は米国のJ.R.Kantor(1888-1984)です。カンターは行動心理学 Interbehavioral Psychology を提唱し、1920年から1959年までインディアナ大学で心理学を教えました。影響を受けたのは Interbehavioral Psychologyの考え方ですが、もう一つはカンター自身が出版社を共同設立し、学術雑誌 The Psychological Record を1937年に創刊したことでした。The Psychological Record は今では行動心理学・行動分析学分野の重要雑誌となっています。出版社を立ち上げることはできませんが、雑誌の創刊をこの研究紀要で実現したいと思ったのです。掲載するのは主に当所代表者が執筆した論文になりますが、読んでいただいた方の研究・実践・思索に何らかの貢献ができれば幸いです。

影響を受けたもう一人の心理学者(応用行動分析家)はS.W.Bijou先生(1908-2009)です。1997年にビジュー先生をネバダ大学リノ校に訪ね直接その人柄に触れ、文献から受けた以上の影響を受けました。

〔参考〕