【参加者募集中】『行動障害勉強会』(5/31開催)
<専門職相談>は、場面緘黙のある人を支援している専門職(教員、保育者、臨床心理専門職、等)に助言等(支援の考え方や方法論、もしくは事例に基づくコンサルテーションやスーパービジョン等)を行うものです。専門職相談は研究活動としては行いません。
【専門職相談の一般的な流れ】
1.専門職相談申込
専門職相談のお申込みはこのページの下にある【専門職相談申込フォーム】からしていただきます。
お申込みできるのは、場面緘黙のある人を支援している専門職(教員、保育者、臨床心理専門職、等)に限ります。
お申込みに際しては下記【注意事項】を必ずお読みください。ご同意いただける場合は【専門職相談申込フォーム】に必要事項を入力し送信してください。
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2.申込確認・日程調整
当所から申込確認と日程調整について【申込確認メール】をお送りいたします。ご相談の内容によってはお断りのメールをお送りする場合がありますのでご了承ください。
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4.相談料振込
相談面接の日程が決まりましたら、当所から面接方法(オンライン参加URL)並びに相談料(1回4千円)お振込口座情報等のメールをお送りします。
相談料は相談面接日の3日前(例:10日が相談面接日の場合は7日)までに振り込んでいただきます。
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5.相談面接(1回60~80分)
支援の考え方や方法論についての相談の場合は、個別の事例は取扱いません。
事例に基づく相談(コンサルテーション、スーパービジョン等)の場合は、1回1事例のみとなります。
事例に基づく相談の場合、事前にお申出いただければ、お申込みされた方の他に関係支援者1名の同席は可能です(例:担任と特別支援教育コーディネーター、担任と他機関支援者、子担当と親担当)。
継続を希望される場合は、その都度、次回の日程調整をいたします。
【注意事項】(お申込み前に必ずお読みください)
1.お申込みについて
事例に基づく相談の場合で、機関に所属されている専門職の方は、外部機関である当所へ専門職相談を申込みされることについて、必ず所属先の許可を所属長、学校長等から得た上でお申込みをお願いいたします。
2.相談料について
相談面接は1回につき4千円です。事例に基づく相談で関係支援者1名同席の場合も同額です。
相談面接日の3日前までにお振込が確認できない場合は、当所よりメールをお送りいたします。
最終的に相談面接日の前日までにお振込が確認できなかった場合はキャンセル(申込取消)とさせていただきます。
3.キャンセルについて
相談面接日の3日前までにキャンセル(日程再調整)のメールをいただいた場合は、日程を再調整いたします(再調整は各面接日につき原則1回とさせていただきます)。
相談面接日の3日前までにキャンセル(申込取消)のメールをいただいた場合は、お振込済みの相談料を返金いたします(手数料は相談者様のご負担となります)。
相談面接日の3日前までにキャンセルのご連絡がなかった場合は、お振込済みの相談料の返金はできません。ご了承ください。
相談面接日に当所の事情により面接ができなかった場合は、日程を再調整させていただきます。
4.面接方法について
相談面接はオンライン面接(ビデオ通話)を原則といたします。当所での対面相談を希望される場合は、相談のうえ判断させていただきます(交通費は相談者様負担)。
オンライン面接(ビデオ通話)に必要なインターネット環境は相談者様にご用意していただきます。
オンライン面接(ビデオ通話)ではGoogle Meet™を使用いたします。接続のトラブルを避けるため、相談面接までにGoogleアカウント(無料)の取得をお願いいたします(申込前に取得されることをお勧めします)。Google Meetの参加方法は相談面接日までに相談者様にてご確認をお願いいたします(スマホやiPadでの面接を希望される場合はGoogle Meetアプリのインストールも必要になります)。
オンライン面接の画面を当所が録画・録音することはありません。相談者様にも録画・録音は禁止とさせていただきます。
オンライン面接に当たっては相談者様及び当所代表者の声が他者に漏れない場所の確保を、相談者様の責任でお願いします。
当所のGoogle Meetは有料版を使用しています。セキュリティについてはこちらのGoogleによる記事をご確認ください。
6.相談面接の進め方について
場面緘黙支援の考え方や方法論についての相談の場合、最初に相談者様から相談面接の目的についてご説明いただきます。その後は当所代表者との対話によって進めます。
事例に基づく相談の場合、最初に相談者様から相談事例のご説明(固有名詞等、個人の特定につながる情報は不使用)、並びに相談面接の目的についてご説明いただきます。その後は当所代表者との対話によって進めます。
当所代表者は行動的立場(応用行動分析、行動療法等)で、場面緘黙のある人の支援を行ってきました。それ以外の立場での助言等はできませんので予めご了承ください。具体的な方法論については、当所代表者のこちらの著書・訳書・論文をご参照ください。
7.その他
専門職相談は当所の研究活動としては行いません。相談面接等でご提示いただいた情報を学術研究目的で利用させていただくことはありません。秘密厳守にて実施いたします。
<専門職相談>のお申込みは、上記の「注意事項」をお読みいただき同意されましたら、下記の【専門職相談申込フォーム】をクリックして必要事項をご記入のうえ送信ください。
※送信後3日以内に当所から【申込確認メール】が届かない場合は senmon★kbs-lab.com (★を@に変換) にご連絡ください。